自作の漫画や絵のプロセスなどを。
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かねてからお知らせしていた、
「ComiCon in 京都国際マンガミュージアム」というイベントへ
行ってまいりました。
場所は京都市営地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩すぐとのことで
行ってみたらわかるだろうと降り立った途端
さっそく道に迷う私たち。
適当に歩いていたら交番を見つけ、道を聞こうとしたそのすぐ隣が
マンガミュージアムでした。
なんでも、元小学校の跡地&校舎を改装した建物だそうで、
外観は綺麗に塗り直されていますが、入ってみるといたるところに
小学校だった頃の名残が残っていて、なんだか懐かしいところでした。
「ミュージアム」というとちょっと格式ばった印象?と思っていたら
かなりユル〜イ雰囲気で、自由に漫画が読めるコーナーがあったりしました。
昔の漫画など、すごい蔵書を誇る、とあったので
そういうのも見られるのかと思っていたのですが、貴重な文献として
一般公開はせずに大切に保管されてあるらしいです。
GW中で、マンガフェスタという催しをやっていたせいか
親子連れがたくさん。
そんな中、即売会の会場へ向かってみると、そこは元
講堂だったという、こじんまりしたホールでした。
総スペース数は90だったので、予想通り大変コンパクトな印象でした。
床は木でできていて、お隣のサークルさんが「中之島を思い出す」と
仰っていたのに同意。
(かなり昔、改装前の中之島公会堂へ一度連れて行ってもらったことが
あり、その時も小さなイベントでしたが、まさにこんな雰囲気でした)
会場にはカメラが設置してあって、なぜかロビーの大画面にて
イベントの様子を生中継してました(笑)
パンフがないので、しらみつぶしに回るしかないのかと思ったら
スペース配置図に対応して、サークル名のリスト(紙1枚)を
入り口で配布していて、見たところ、創作イベントでよくお見かけする
サークルさんがたくさん来られていました。
ジャンルとしていちばん多かったのは「グッズ」です。
(お友達のマキノさんのようなボイスサークルも「グッズ」に
分類されているようでしたが)
あとは「創作よろず」。私は「少年少女漫画」で申し込んでました。
こういう会場なので、一般参加者はほぼ「同人誌に興味の無い
マンガミュージアムに来たついでに流れてきた人々」なんだろうな〜と
予想はしていましたが、だいたいそんな感じだったでしょうか。
そういう方たちは、まず「創作まんが本」というものには興味を示されず
グッズ、絵はがきを中心に見て回られています。
だから、グッズサークルさん大盛況。
ストーリー漫画をチェックして、買って下さる方というのは
ほとんどが、サークル参加している「自分も創作をしている人たち」
だったのではないでしょうか。
今回出た本は全て、ご自身も創作をされている方が手に取って
くださったものでした。
私も回ったものの、結局手に入れたのは、かねてから気になっていた
メタ・パラダイムさんの「天顕祭 四」と
メルプのお部屋さんの「文具仮面」だけでしたね〜。
新規開拓できてないじゃん(汗)
でも、申し訳ないけどグッズと絵はがきにはあまり興味ないんです……。
開催時間は11時〜17時までだったのですが、普段の習性か、
15時前後になると体力が尽き、退場されるサークルさんも多くなったので、
中途でしたが会場を後にさせてもらいました。
本は、思ってたよりは売れました。
「売る」のが目的の方にはちょっと…なイベントですが
マンガミュージアムに一度行ってみたかった、
小さなイベントでまったりしたいという方にはなかなかオススメです。
(もう二度とない予感はしますが;)
何と言っても、これで1スペース1000円は絶対お得!
ミュージアム入館料(一人500円)が2枚ついてくるんだもん。
それだけで元は取れてます。
一度、中学生くらいの女の子集団のうちの一人が、通りすがりに
うちのスペースに敷いて会った敷布(ムートンっぽいフサフサのニセ毛皮)に
いきなりがっと手を伸ばしてナデナデされたのにはびっくりしましたが。
咄嗟のことで驚き、思わず同行者と何ごともなかったかのように
会話を続けてしまったのですが
「フサフサでしょ〜?」とにっこり話しかけてあげるべきだったかと
ちょっとだけ反省しております(笑)
会場内では一切飲食禁止で、昼食・休憩は
中庭に出るか、会場脇に用意された「サークル控室」にてとるよう
指示があり、天気がよかったので私はグラウンドでお昼を食べたのですけど
同行者いわく、なかなか不思議な部屋だったという控室を、
のぞくのを忘れたのが若干心残りです!
なんかいろいろ貴重な体験をした一日でした ^▽^
また開催されないかな〜?
「ComiCon in 京都国際マンガミュージアム」というイベントへ
行ってまいりました。
場所は京都市営地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩すぐとのことで
行ってみたらわかるだろうと降り立った途端
さっそく道に迷う私たち。
適当に歩いていたら交番を見つけ、道を聞こうとしたそのすぐ隣が
マンガミュージアムでした。
なんでも、元小学校の跡地&校舎を改装した建物だそうで、
外観は綺麗に塗り直されていますが、入ってみるといたるところに
小学校だった頃の名残が残っていて、なんだか懐かしいところでした。
「ミュージアム」というとちょっと格式ばった印象?と思っていたら
かなりユル〜イ雰囲気で、自由に漫画が読めるコーナーがあったりしました。
昔の漫画など、すごい蔵書を誇る、とあったので
そういうのも見られるのかと思っていたのですが、貴重な文献として
一般公開はせずに大切に保管されてあるらしいです。
GW中で、マンガフェスタという催しをやっていたせいか
親子連れがたくさん。
そんな中、即売会の会場へ向かってみると、そこは元
講堂だったという、こじんまりしたホールでした。
総スペース数は90だったので、予想通り大変コンパクトな印象でした。
床は木でできていて、お隣のサークルさんが「中之島を思い出す」と
仰っていたのに同意。
(かなり昔、改装前の中之島公会堂へ一度連れて行ってもらったことが
あり、その時も小さなイベントでしたが、まさにこんな雰囲気でした)
会場にはカメラが設置してあって、なぜかロビーの大画面にて
イベントの様子を生中継してました(笑)
パンフがないので、しらみつぶしに回るしかないのかと思ったら
スペース配置図に対応して、サークル名のリスト(紙1枚)を
入り口で配布していて、見たところ、創作イベントでよくお見かけする
サークルさんがたくさん来られていました。
ジャンルとしていちばん多かったのは「グッズ」です。
(お友達のマキノさんのようなボイスサークルも「グッズ」に
分類されているようでしたが)
あとは「創作よろず」。私は「少年少女漫画」で申し込んでました。
こういう会場なので、一般参加者はほぼ「同人誌に興味の無い
マンガミュージアムに来たついでに流れてきた人々」なんだろうな〜と
予想はしていましたが、だいたいそんな感じだったでしょうか。
そういう方たちは、まず「創作まんが本」というものには興味を示されず
グッズ、絵はがきを中心に見て回られています。
だから、グッズサークルさん大盛況。
ストーリー漫画をチェックして、買って下さる方というのは
ほとんどが、サークル参加している「自分も創作をしている人たち」
だったのではないでしょうか。
今回出た本は全て、ご自身も創作をされている方が手に取って
くださったものでした。
私も回ったものの、結局手に入れたのは、かねてから気になっていた
メタ・パラダイムさんの「天顕祭 四」と
メルプのお部屋さんの「文具仮面」だけでしたね〜。
新規開拓できてないじゃん(汗)
でも、申し訳ないけどグッズと絵はがきにはあまり興味ないんです……。
開催時間は11時〜17時までだったのですが、普段の習性か、
15時前後になると体力が尽き、退場されるサークルさんも多くなったので、
中途でしたが会場を後にさせてもらいました。
本は、思ってたよりは売れました。
「売る」のが目的の方にはちょっと…なイベントですが
マンガミュージアムに一度行ってみたかった、
小さなイベントでまったりしたいという方にはなかなかオススメです。
(もう二度とない予感はしますが;)
何と言っても、これで1スペース1000円は絶対お得!
ミュージアム入館料(一人500円)が2枚ついてくるんだもん。
それだけで元は取れてます。
一度、中学生くらいの女の子集団のうちの一人が、通りすがりに
うちのスペースに敷いて会った敷布(ムートンっぽいフサフサのニセ毛皮)に
いきなりがっと手を伸ばしてナデナデされたのにはびっくりしましたが。
咄嗟のことで驚き、思わず同行者と何ごともなかったかのように
会話を続けてしまったのですが
「フサフサでしょ〜?」とにっこり話しかけてあげるべきだったかと
ちょっとだけ反省しております(笑)
会場内では一切飲食禁止で、昼食・休憩は
中庭に出るか、会場脇に用意された「サークル控室」にてとるよう
指示があり、天気がよかったので私はグラウンドでお昼を食べたのですけど
同行者いわく、なかなか不思議な部屋だったという控室を、
のぞくのを忘れたのが若干心残りです!
なんかいろいろ貴重な体験をした一日でした ^▽^
また開催されないかな〜?
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創作まんが個人サークル
「Quodlibet(クォドリベット)」を主催。人狼や動物のまんが・イラストなどを描いています。
主にコミティア(東京・関西)、そうさく畑に参加しています。
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