自作の漫画や絵のプロセスなどを。
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デッサンを習って、目からウロコが落ちる思いがしたことが。
それは、パースのついた円は中心点がずれていても、
「正しい楕円」(言い方が変だけど)ということでした。
きっと私の説明では、わけがわからないと思いますが……
円を描きたいところに枠を描きます。
対角線を結んで中心を出し、描きやすいよう中心線を
引きます(じつはあまり必要がないのだけど)
それを目安にして、枠の中に(パースをつけるつもりで)円を描いてみます。
円を残して、枠と基準線を消してみると、
中心線はずれているものの、円だけみてみると
左右対称の楕円になっています。
もとの中心線
楕円に合わせた中心線
パソコンで製図する人は「当たり前」と思うかもしれませんが
手描きで描こうとすると、つい「丸っこい三角形」などを
描いてしまいそうになるのですよ!(私だけ?・笑)
ところで、楕円の下描きやペン入れにはテンプレートがあると
便利なのでしょうが(=ないと不便?)、
楕円には大きさや幅が無限にあるので、たくさんそろえなきゃならないし
私は持っていません。(正円のものは持っています)
だから下描きもペン入れもフリーハンド!(かなり歪んでます……)
それは、パースのついた円は中心点がずれていても、
「正しい楕円」(言い方が変だけど)ということでした。
きっと私の説明では、わけがわからないと思いますが……
円を描きたいところに枠を描きます。
対角線を結んで中心を出し、描きやすいよう中心線を
引きます(じつはあまり必要がないのだけど)
それを目安にして、枠の中に(パースをつけるつもりで)円を描いてみます。
円を残して、枠と基準線を消してみると、
中心線はずれているものの、円だけみてみると
左右対称の楕円になっています。
もとの中心線
楕円に合わせた中心線
パソコンで製図する人は「当たり前」と思うかもしれませんが
手描きで描こうとすると、つい「丸っこい三角形」などを
描いてしまいそうになるのですよ!(私だけ?・笑)
ところで、楕円の下描きやペン入れにはテンプレートがあると
便利なのでしょうが(=ないと不便?)、
楕円には大きさや幅が無限にあるので、たくさんそろえなきゃならないし
私は持っていません。(正円のものは持っています)
だから下描きもペン入れもフリーハンド!(かなり歪んでます……)
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趣味で漫画描いてる歴が長いのに、ペン入れの要領をすぐ忘れて
なかなか次回作へ生かせない私。描いているうちに思い出すと
気が付いたらもう原稿も後半だったりして(前半ガタガタ)、
いつもいつも悔しい思いをするので、まとめて残しておこうと思います。
<下描きの段階で>
・下描きは出来る限り丁寧に。「あとはなぞるだけ」の状態まで
はっきりした線で描き込んでおく。
私は以前アドリブ描きが多かったのだけど、上手く描ける事は稀。
・背景はできるだけ定規を使う。
定規が苦手なので、とにかく慣れることが大事かなと……
定規は方眼のついたものが断然便利!
・背景が決まらないうちに人物を「とりあえず」描くと、うまくいかないことが多い。
ある程度、立っている場所のイメージを固めてから人物をペン入れしようと。
<Step 1>
・当たり前のことだけど、ペン入れする順番は、左から初めて
右へ移って行くと、手で線をこすらずに済む。(漫画のコマの進み方とは逆)
・ペン先は火で炙らず、軽く油を拭く程度に。
墨汁(インク)はまめに拭き取り、水で洗いながら使う。
・特に太くしたい線を先に入れる。私の場合は「ゼブラEタイプ丸ペン」で。
このペンで「一度に引ける限りの太さ」以上に太い線は、
私の絵には合わないらしいので、太くしすぎないようにする。
(太いところだけ先に、何ページかまとめてペン入れして行く)
・できるだけ迷いなく、スッと入れてスッと抜く。
端の尖った線が目標。
<Step 2>
細かいところを「ゼブラAタイプ丸ペン」で入れる。
・人物絵での優先順位は、
前髪 → 顔の部品
というように、「画面の手前にあるもの→後ろにあるもの」の順番。
・何人か重なりあっている場合、手前の人物の輪郭は若干太く描く。
・あとでホワイトで修正すればいいや、と気を抜かない。
ペン入れ作業中は常に集中、緊張する。
(だから一日に数枚しか進まないことが多いのですが……)
・まつ毛はアップのときは、生え際を意識して描くと立体感が出るね。
(最近気づいた)
拡大図
余談:もっと立体感を出したければこんな感じでホワイトを入れる。
<Step 3>
・丸ペンには「おろしたて期」「ややこなれてきた期」「そろそろ交換期」
がある。(勝手に命名)
「ややこなれてきた期」が最も使いやすいので、大半の線はこの段階で
ペン入れできるが、白抜きのまつ毛や金髪(銀髪)の髪の艶線など、
とても細い線は「おろしたて期」でないと難しい。
そういう箇所は放置しておいて、ペン先を交換した時に、
これらをまとめてペン入れする。
・「そろそろ交換期」で、太い線なら引けるというときには、「Eタイプ」の
代用にすることもある。
(けど、大抵の場合は置いてても使わないので破棄する)
いまのところはこんな感じ。また何か掴んだら書き残します……。
なかなか次回作へ生かせない私。描いているうちに思い出すと
気が付いたらもう原稿も後半だったりして(前半ガタガタ)、
いつもいつも悔しい思いをするので、まとめて残しておこうと思います。
<下描きの段階で>
・下描きは出来る限り丁寧に。「あとはなぞるだけ」の状態まで
はっきりした線で描き込んでおく。
私は以前アドリブ描きが多かったのだけど、上手く描ける事は稀。
・背景はできるだけ定規を使う。
定規が苦手なので、とにかく慣れることが大事かなと……
定規は方眼のついたものが断然便利!
・背景が決まらないうちに人物を「とりあえず」描くと、うまくいかないことが多い。
ある程度、立っている場所のイメージを固めてから人物をペン入れしようと。
<Step 1>
・当たり前のことだけど、ペン入れする順番は、左から初めて
右へ移って行くと、手で線をこすらずに済む。(漫画のコマの進み方とは逆)
・ペン先は火で炙らず、軽く油を拭く程度に。
墨汁(インク)はまめに拭き取り、水で洗いながら使う。
・特に太くしたい線を先に入れる。私の場合は「ゼブラEタイプ丸ペン」で。
このペンで「一度に引ける限りの太さ」以上に太い線は、
私の絵には合わないらしいので、太くしすぎないようにする。
(太いところだけ先に、何ページかまとめてペン入れして行く)
・できるだけ迷いなく、スッと入れてスッと抜く。
端の尖った線が目標。
<Step 2>
細かいところを「ゼブラAタイプ丸ペン」で入れる。
・人物絵での優先順位は、
前髪 → 顔の部品
というように、「画面の手前にあるもの→後ろにあるもの」の順番。
・何人か重なりあっている場合、手前の人物の輪郭は若干太く描く。
・あとでホワイトで修正すればいいや、と気を抜かない。
ペン入れ作業中は常に集中、緊張する。
(だから一日に数枚しか進まないことが多いのですが……)
・まつ毛はアップのときは、生え際を意識して描くと立体感が出るね。
(最近気づいた)
拡大図
余談:もっと立体感を出したければこんな感じでホワイトを入れる。
<Step 3>
・丸ペンには「おろしたて期」「ややこなれてきた期」「そろそろ交換期」
がある。(勝手に命名)
「ややこなれてきた期」が最も使いやすいので、大半の線はこの段階で
ペン入れできるが、白抜きのまつ毛や金髪(銀髪)の髪の艶線など、
とても細い線は「おろしたて期」でないと難しい。
そういう箇所は放置しておいて、ペン先を交換した時に、
これらをまとめてペン入れする。
・「そろそろ交換期」で、太い線なら引けるというときには、「Eタイプ」の
代用にすることもある。
(けど、大抵の場合は置いてても使わないので破棄する)
いまのところはこんな感じ。また何か掴んだら書き残します……。
しつこいようですが、丸ペン軸の話題です。
ゼブラの丸ペンEタイプ(軟筆)を使うために、
ゼブラの丸ペン軸を買ってきました。
が、やっぱりキツいよう……。専用のはずなのに。
Aタイプ(硬筆)は日光やタチカワのペン軸でもハマるのに。
そういえばEタイプには「T.ISHIKAWA 」の刻印もないし
これだけは実はよそのメーカーで作ってるんじゃ?
どのペン軸だったらしっかり入るのかな。
丸ペン(先)って時々「ハズレ」が入ってますよね。
もう長い事、ハズレには当たってませんが、
一時期、集中して不良品が混じってた事がありました。
たいていは、明らかに新しいのに描けない(いくらインクをつけても
まったく紙に線がひけない)というものですが
一度、中心にくるはずの切れ目が、思いっきり横へずれているというのが
入っていた事があります。(確かタチカワか日光の丸ペンだったかと)
それ以来、バラで買う時には、一応1本ずつチェックしています。
(ここ数年、ゼブラの丸ペンは36本入りの箱で買ってますけど、
そういうのには当たった事はありません)
ゼブラの丸ペンEタイプ(軟筆)を使うために、
ゼブラの丸ペン軸を買ってきました。
が、やっぱりキツいよう……。専用のはずなのに。
Aタイプ(硬筆)は日光やタチカワのペン軸でもハマるのに。
そういえばEタイプには「T.ISHIKAWA 」の刻印もないし
これだけは実はよそのメーカーで作ってるんじゃ?
どのペン軸だったらしっかり入るのかな。
丸ペン(先)って時々「ハズレ」が入ってますよね。
もう長い事、ハズレには当たってませんが、
一時期、集中して不良品が混じってた事がありました。
たいていは、明らかに新しいのに描けない(いくらインクをつけても
まったく紙に線がひけない)というものですが
一度、中心にくるはずの切れ目が、思いっきり横へずれているというのが
入っていた事があります。(確かタチカワか日光の丸ペンだったかと)
それ以来、バラで買う時には、一応1本ずつチェックしています。
(ここ数年、ゼブラの丸ペンは36本入りの箱で買ってますけど、
そういうのには当たった事はありません)
枠線も入れ終わり、台詞の入力も済んだので
またペン入れをはじめました。
毎回、試行錯誤しながら描いていますが、今回は
丸ペンオンリーで描いていこうと決めています。
ただ、私が主に使っている、ゼブラのAタイプという丸ペンは、
とても細い線が描けるぶん、やや太めの線が、やっぱりしんどい。
顔の輪郭線とか、ちょっと強めに引きたいときは
古くなったのを使うか、何度もなぞって太くしています。
たまにサインペンを使ったりもしますが、今回は
同じゼブラの丸ペンの「Eタイプ」を使ってみました。
かなり前に、太いと知らずに箱買いして、使わずに置いていたものです。
Aタイプに比べて、かなり太い線が引けます。
ていうか、「とても細い線」は描けません。
丸ペンは、他のペン先と違って、それ専用のペン軸が必要で
私は今1本しか持っていないのですが、丸ペン2本を使い分けるために
タチカワのフリーペン軸を久々に使用しました。
写真ではカブラが刺さっていますが、中心部に丸ペンを刺せるよう丸い穴が
開いています。
描いていてちょっとグラグラするのであまり使っていなかったのですが
慣れるとそれほど気になるものでもなかったり。
普通の丸ペン軸は短いものが主流なのに対して、これは長めなので
長い曲線なんかを描く時には楽です。
丸ペン軸と丸ペンの先って、基本的に同じメーカー同士でないと
刺さらなかったり、サイズが合わない(らしい)ですが、
Aタイプは日光のペン軸でもジャストサイズです。
でも、Eタイプには小さいみたいで、安定させようと奥まで差し込むと
切れ目が開いて先も歪んだ……(汗)
しかもなかなか抜けない。
(ゼブラの丸ペン軸、以前持ってたはずなのに、捨てちゃったみたいです)
フリーペン軸ではもっとキツいので、ごまかしつつ日光のペン軸に
刺しています。
Aタイプ(細い)は固いですが、
Eタイプ(太い)は柔らかくて、弱い筆圧でも楽に描けるとこがいいですね。
強弱のコントロールが少し難しいのですが
Gペン並みの太さの線も描けて、Gペンほどの筆圧はいらない。
もっと大きな原稿用紙に描く時には使いやすそうです。
またペン入れをはじめました。
毎回、試行錯誤しながら描いていますが、今回は
丸ペンオンリーで描いていこうと決めています。
ただ、私が主に使っている、ゼブラのAタイプという丸ペンは、
とても細い線が描けるぶん、やや太めの線が、やっぱりしんどい。
顔の輪郭線とか、ちょっと強めに引きたいときは
古くなったのを使うか、何度もなぞって太くしています。
たまにサインペンを使ったりもしますが、今回は
同じゼブラの丸ペンの「Eタイプ」を使ってみました。
かなり前に、太いと知らずに箱買いして、使わずに置いていたものです。
Aタイプに比べて、かなり太い線が引けます。
ていうか、「とても細い線」は描けません。
丸ペンは、他のペン先と違って、それ専用のペン軸が必要で
私は今1本しか持っていないのですが、丸ペン2本を使い分けるために
タチカワのフリーペン軸を久々に使用しました。
写真ではカブラが刺さっていますが、中心部に丸ペンを刺せるよう丸い穴が
開いています。
描いていてちょっとグラグラするのであまり使っていなかったのですが
慣れるとそれほど気になるものでもなかったり。
普通の丸ペン軸は短いものが主流なのに対して、これは長めなので
長い曲線なんかを描く時には楽です。
丸ペン軸と丸ペンの先って、基本的に同じメーカー同士でないと
刺さらなかったり、サイズが合わない(らしい)ですが、
Aタイプは日光のペン軸でもジャストサイズです。
でも、Eタイプには小さいみたいで、安定させようと奥まで差し込むと
切れ目が開いて先も歪んだ……(汗)
しかもなかなか抜けない。
(ゼブラの丸ペン軸、以前持ってたはずなのに、捨てちゃったみたいです)
フリーペン軸ではもっとキツいので、ごまかしつつ日光のペン軸に
刺しています。
Aタイプ(細い)は固いですが、
Eタイプ(太い)は柔らかくて、弱い筆圧でも楽に描けるとこがいいですね。
強弱のコントロールが少し難しいのですが
Gペン並みの太さの線も描けて、Gペンほどの筆圧はいらない。
もっと大きな原稿用紙に描く時には使いやすそうです。
コマ割りと、アタリをとってあった漫画の
きちんとした下描きがそろそろ終わりそうです。
今回は53ページの漫画なので、長くて
ひとつの作業がなかなか終われません。
いつもの、16ページくらいのページ数だと
絵コンテから初めて仕上げまで、精一杯やって1ヶ月かかりますが
その3倍だと3ヶ月か……というと、そうでもないような。
お話をまとめたり、絵コンテに結構時間がとられているようなので、
それが1回で済むぶん、もう少し……2ヶ月くらいでできないかなあと
思っております。
たぶん、4/1のイベントにはムリで、5/5には間に合うように
したいです。
ここ数年、冬は原稿があまり進まないので
読みが外れる可能性もありますが。
あまり大変そうな絵もなさそうだし、なにより「前回からの続き」だし
場面転換が少ないので、「ここはどこか」とかいう、状況説明のための背景が
少なくて済むのが楽です。
一番大変だったのは、葵(今回の物語の中心となるキャラ)の顔と体格を
初めから終わりまで、あまり男らしくならないように(男だけど)
修正しなきゃいけないことでした。
薄着だと妙に逞しく、冬服だと逆に女っぽくなってしまう。
今回は夏服なので、ちょっと苦労しました。
隣に女の子が並ぶと、その反動でよけい男っぽくなってしまうようで。
甲斐(マッチョなオヤジ)の隣に立ったときにはちょっと女っぽく
見えるように描いていますが……。
きちんとした下描きがそろそろ終わりそうです。
今回は53ページの漫画なので、長くて
ひとつの作業がなかなか終われません。
いつもの、16ページくらいのページ数だと
絵コンテから初めて仕上げまで、精一杯やって1ヶ月かかりますが
その3倍だと3ヶ月か……というと、そうでもないような。
お話をまとめたり、絵コンテに結構時間がとられているようなので、
それが1回で済むぶん、もう少し……2ヶ月くらいでできないかなあと
思っております。
たぶん、4/1のイベントにはムリで、5/5には間に合うように
したいです。
ここ数年、冬は原稿があまり進まないので
読みが外れる可能性もありますが。
あまり大変そうな絵もなさそうだし、なにより「前回からの続き」だし
場面転換が少ないので、「ここはどこか」とかいう、状況説明のための背景が
少なくて済むのが楽です。
一番大変だったのは、葵(今回の物語の中心となるキャラ)の顔と体格を
初めから終わりまで、あまり男らしくならないように(男だけど)
修正しなきゃいけないことでした。
薄着だと妙に逞しく、冬服だと逆に女っぽくなってしまう。
今回は夏服なので、ちょっと苦労しました。
隣に女の子が並ぶと、その反動でよけい男っぽくなってしまうようで。
甲斐(マッチョなオヤジ)の隣に立ったときにはちょっと女っぽく
見えるように描いていますが……。
12/13「べーやん」様より頂いたコメントへのレスが元なのですが、
書いているうちに書きたい事が出て来て、
ネタ切れなので記事にさせて頂きました。ご了承下さいませ。
>>アナログとデジタルでは、その漫画自体の空気というか
雰囲気が違うものなんですね…!
私は無精者なので、最近のデジタル系の訓練を真面目にやってないこと
もあり、漫画はやはりアナログで描いた方が楽だし、合ってると思うので
紙にペンという昔ながらのスタイルで描いています。
私はとりあえず、タブレットのみで、カケアミや葵の髪の効果線を入れられる
技術がないしなあ。
(葵の髪の艶線を入れるために「ゼブラのAタイプ丸ペン」を確保している)
ソフト持ってない(買え!)とか、パソコンのスペックが……とか
どうやって保存するのかとか、いろいろ理由はありますけど、
印刷に出す際にデジタル入稿に自信がない、というのも大きな理由かも。
フルデジタルならそれなりに、カケアミなんか無くしてしまうとか、
いろいろと代替策があるのでしょうけど、今のところは、
カケアミたくさん入れたり、(ブラシの陰影ではなくて)トーンを貼ったり
っていう漫画が好きなので、こんな画風でいたいですねえ。
デジタル用のトーン(ソフト)はちょっと欲しいんですけど。
(Photoshopの「モノクロ二値化」の機能を活用すれば、
点々に変換した絵にできるはずなのですが……うまくできません。
elementsでは無理なのかな?)
>>前にペンとか買ってみたけど、いざ使ってみたら難しい…!!;;
ペンはやっぱり「慣れ」が大事なのかな〜?
漫画用のつけペンって、独特の、強弱のある線が描けるのですが、
いかんせん面倒なので、どうしてもこれを使いたいっていう気力がないと
ツライかもしれません。
私はやはり、カケアミ好きなので、つけペン(特に丸ペン)が
やめられないのですが……。
でも今は、昔みたいに紙に描かなきゃいけないって制約もないし、
ペン入れしなきゃ……っていうのが面倒で、つい手が止まってしまうなら
気楽に水性サインペンなんかで描いた方がいいかなあと。
描かなきゃ〜と迷う前に、たくさん描く方が上達するし、人に見せるものが
たくさんあったら楽しいじゃないですか。
最近は、つけペンは使わず、Hi-TEC-C(極細水性サインペン)とか
画材店で売ってる、主線用サインペンで描く人が増えてるみたいですよ。
私もクロッキー帳にはHi-TEC-Cでラクガキしてます。気に入ったら
そのまま取り込んで色を塗ったりすることも。
自分に合ったスタイルで、楽しく描いてくださいね!
書いているうちに書きたい事が出て来て、
ネタ切れなので記事にさせて頂きました。ご了承下さいませ。
>>アナログとデジタルでは、その漫画自体の空気というか
雰囲気が違うものなんですね…!
私は無精者なので、最近のデジタル系の訓練を真面目にやってないこと
もあり、漫画はやはりアナログで描いた方が楽だし、合ってると思うので
紙にペンという昔ながらのスタイルで描いています。
私はとりあえず、タブレットのみで、カケアミや葵の髪の効果線を入れられる
技術がないしなあ。
(葵の髪の艶線を入れるために「ゼブラのAタイプ丸ペン」を確保している)
ソフト持ってない(買え!)とか、パソコンのスペックが……とか
どうやって保存するのかとか、いろいろ理由はありますけど、
印刷に出す際にデジタル入稿に自信がない、というのも大きな理由かも。
フルデジタルならそれなりに、カケアミなんか無くしてしまうとか、
いろいろと代替策があるのでしょうけど、今のところは、
カケアミたくさん入れたり、(ブラシの陰影ではなくて)トーンを貼ったり
っていう漫画が好きなので、こんな画風でいたいですねえ。
デジタル用のトーン(ソフト)はちょっと欲しいんですけど。
(Photoshopの「モノクロ二値化」の機能を活用すれば、
点々に変換した絵にできるはずなのですが……うまくできません。
elementsでは無理なのかな?)
>>前にペンとか買ってみたけど、いざ使ってみたら難しい…!!;;
ペンはやっぱり「慣れ」が大事なのかな〜?
漫画用のつけペンって、独特の、強弱のある線が描けるのですが、
いかんせん面倒なので、どうしてもこれを使いたいっていう気力がないと
ツライかもしれません。
私はやはり、カケアミ好きなので、つけペン(特に丸ペン)が
やめられないのですが……。
でも今は、昔みたいに紙に描かなきゃいけないって制約もないし、
ペン入れしなきゃ……っていうのが面倒で、つい手が止まってしまうなら
気楽に水性サインペンなんかで描いた方がいいかなあと。
描かなきゃ〜と迷う前に、たくさん描く方が上達するし、人に見せるものが
たくさんあったら楽しいじゃないですか。
最近は、つけペンは使わず、Hi-TEC-C(極細水性サインペン)とか
画材店で売ってる、主線用サインペンで描く人が増えてるみたいですよ。
私もクロッキー帳にはHi-TEC-Cでラクガキしてます。気に入ったら
そのまま取り込んで色を塗ったりすることも。
自分に合ったスタイルで、楽しく描いてくださいね!
今描いている、次の本の原稿の息抜きにと、
サイトで公開するための漫画に着手しました。
(漫画の息抜きに漫画描くヤツ)
あまりにも本家サイトの漫画が増えてないもので、
そろそろヤバいかもと焦っていたのです。
こちらは、一切プロットも絵コンテも無しに、
いきなり下描きをしています。
たぶん5ページで終わる予定なので、だいたい頭の中で
まとめておいて、勢いで紙に描き写しています。
本家サイトのComicにある、
「大草原で朝食を」の続編です。
うまくまとまるといいなあ……。
ところで、先月Comicのメニューを改装した際に、
古くて意味不明な漫画を、恥ずかしいのでリンクから外したのですが
(サーバには残っている)
どうやらその後も、何度か見に来てくれている方がおられる様子。
もし見て下さってる方がいらっしゃるなら、ありがたいです。
(検索ロボットかも知れないが;)
サイトで公開するための漫画に着手しました。
(漫画の息抜きに漫画描くヤツ)
あまりにも本家サイトの漫画が増えてないもので、
そろそろヤバいかもと焦っていたのです。
こちらは、一切プロットも絵コンテも無しに、
いきなり下描きをしています。
たぶん5ページで終わる予定なので、だいたい頭の中で
まとめておいて、勢いで紙に描き写しています。
本家サイトのComicにある、
「大草原で朝食を」の続編です。
うまくまとまるといいなあ……。
ところで、先月Comicのメニューを改装した際に、
古くて意味不明な漫画を、恥ずかしいのでリンクから外したのですが
(サーバには残っている)
どうやらその後も、何度か見に来てくれている方がおられる様子。
もし見て下さってる方がいらっしゃるなら、ありがたいです。
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職業:
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「Quodlibet(クォドリベット)」を主催。人狼や動物のまんが・イラストなどを描いています。
主にコミティア(東京・関西)、そうさく畑に参加しています。
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主にコミティア(東京・関西)、そうさく畑に参加しています。
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