自作の漫画や絵のプロセスなどを。
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机は折りたたみ式の「ちゃぶ台」的なテーブル。
これで快適な場所に持って行って描いてます。
夫はあえて「マンガ机」と呼びます。軽く揶揄するイミをこめて(笑)。
画板があったら膝の上で描けて、もっと楽ちんかもしれません。
どーんと大きい絵(1ページにひとコマとか)だったら、
イーゼルを持ってきて絵画っぽく描く方が、歪みが少なくていいかも。
(そこまでは滅多にやらないけどw)
筆記用具は、太さ0.9、堅さBのシャープペンシルで描きます。
込み入った背景(パースをとって建物を描くときなど)は0.5も使いますが、
ほとんどの絵を0.9で描いています。
小さいサイズの原稿用紙でこの線の太さだと、細かい絵には苦心するし、
描いているうちにこすれてしまい、ぼやけてしまったりします。
でも太い線でクロッキー的に、さらさらとおおまかに描く方が、気は楽です。
あと、太い線だと力を入れずに描くクセができて、紙に下描き線が
食い込まないし、あまり肩がこらないような気がします。
消しゴムは、プラスチック消しゴムなら何でもいいと思っていたけど
やっぱりこのSeed社のRaderが一番いいように思います。
プラスチック消しゴムでも、使っているうちにぼろぼろに割れたり、
消しカスが妙に粉っぽくて紙にくっつくようなのは使いにくくてヤですね。
練り消しも便利だと思う。でも私は練り消しを持つと、際限なく手で
コネコネして遊んでしまうので、封印(笑)。
羽根ぼうき・・・つい去年くらいに買いました。
何となくいかにも「形から入りました!」みたいなアイテムに思え、
気恥ずかしくてずっと買えなかったんですよね・・・。(ポーズ人形もそう)
でも、いちいち消しカスを払うのに紙を立てたり、吹き飛ばしたり
するのも疲れ、買ってみたらすご〜く楽でした!(当たり前か)
定規は30センチのもの。高校生のときから使っていて、
目盛り側はガタガタです。
主に枠線をひく時に使います。
他にはえーと、置き鏡。見ないと描けない
ポーズ(上半身)の確認に。
下描きのときの画材と道具はこんなものでしょうか。
絵の資料についてはまた今度〜。
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「Quodlibet(クォドリベット)」を主催。人狼や動物のまんが・イラストなどを描いています。
主にコミティア(東京・関西)、そうさく畑に参加しています。
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