自作の漫画や絵のプロセスなどを。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
原稿用紙は、どこのメーカーがいいのかわかりません。
以前はサム・トレーディングという会社の原稿用紙を使っていました。
(近所で手に入るのが、それしかなかったのがきっかけ)
それ+墨汁+丸ペンの組み合わせで、何の苦労もなく描けていたはずなのに、
数年前から、画材は変わっていないのになぜか描きづらくなりました。
墨汁が蒸発したせいでもなさそうだし、紙の質でも変わったのでしょうか。
(あくまで主観です)
とりあえず、同人誌用原稿用紙(A4サイズのやつ)で、135キロの厚さで
(110キロだと、ちと薄くて物足りない)
周囲にミリ単位の目盛りがふってあったら、どこのでもいいことにしました。
紙の白さがメーカーによってまちまちなのが気になりますが・・・
画面に映っている透明のシートは、吹き出しの大きさを決めるためのもの。
(前回の記事参照)
漫画を描くには、内枠やトンボが印刷されている、市販の原稿用紙が
いいのですが、パソコンに取り込んで、あとで色をつけるときなんかは、
スキャナが水色の線まで拾ってしまいますので(取り込んだ後、
レベル補正をかければ消えますけど)、無地の普通のケント紙に描きます。
ペン入れしたときの描き味は、ケント紙の方が滑らかで描きやすいですね。
原稿用紙は上質紙という紙で、時々ひっかかったり、下描き線が
消えなかったりするので、描きにくく感じるときがあります。
あるとき上質紙の原稿用紙が描きにくいと悩み、一時本気で、
無地のケント紙に自分で枠線ひいて描こうかと思ったことも。
昔の「漫画の描き方」には、紙に千枚通しで何枚かまとめて穴を開け、
自分で内枠やトンボを引いて原稿用紙にすると書いてありました。
さすがに想像しただけでめんどくさかったので、やりませんでしたけど。
私はどちらかというと大きい絵の方が描きやすいみたいなので、
投稿用サイズに描いてみようと試したら、机が小さくて紙が回せず、
無理でした・・・ ̄□ ̄;
根性なし!!
PR
ブログ内検索
森へおつかい
吉乃塚の人狼5巻サンプル
双子の赤ん坊
癒しの森
叶わぬ夢
カウンタ
カレンダー
カテゴリー
アーカイブ
プロフィール
HN:
めかさざえ
HP:
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
お絵描き
自己紹介:
創作まんが個人サークル
「Quodlibet(クォドリベット)」を主催。人狼や動物のまんが・イラストなどを描いています。
主にコミティア(東京・関西)、そうさく畑に参加しています。
「Quodlibet(クォドリベット)」を主催。人狼や動物のまんが・イラストなどを描いています。
主にコミティア(東京・関西)、そうさく畑に参加しています。
相互リンク
●IKE参様のブログ
「ラーメンと競馬と絵日記」
●柳田ポン様のサイト
「まつかさ師匠の沈黙工房」
●マキノな人様のブログ
「サークルブログ」
★ ★ ★
ブログ村 漫画ブログ
ブログ村 イラストブログ
「ラーメンと競馬と絵日記」
●柳田ポン様のサイト
「まつかさ師匠の沈黙工房」
●マキノな人様のブログ
「サークルブログ」
ブログ村 イラストブログ