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自作の漫画や絵のプロセスなどを。
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早く原稿やれよ!との声が聞こえますが
地元で最近公開された映画「電人ザボーガー」に
感動したので何枚かイラストを描きました。



他に海沿いの道を走ってるバージョンもあります。
ぴくしぶで公開してます。



それと、映画を見た人にも共感してもらえるか
自信がないけど青年・大門豊。



冒頭のヨロイデスとの戦闘シーンで
戦闘員を倒す大門(古原靖久)がカッコよかった!
敵を倒した一瞬の決めポーズの後、マイクを握る一連の動きが
とても美しいのです。
その後のシーンから、ずっとエキセントリックで妙なテンションに
描かれてるので、本当にヒーローたりえたのは冒頭のみでしたが
後半のキャラも楽しくて好きです。

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「ノーザンヒルド」3巻の表紙を見ていて
ついむらむらとやりたくなった。
あんまりお笑いブームが遠く去らないうちに。



ベストが春日的。はいそれだけ。

惜しいことに立ち位置が逆です。

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「聖☆おにいさん」2巻読みました。
2人の☆神☆能力が1巻よりパワーアップした感じですね。
8万円近くする炊飯器、私も欲しいです。

散髪のエピソードが好きー。
ブッダが髪をのばした時、一緒に額のもほどけてるとこが細かい。
(でもなんであれ押すと痛いんだろ・笑)
ところでこの回の「紙やすり持って来るから……」って言ってる
イエスの手がえらいことになってます。
うっかり修正が抜けちゃったんだろうな。

最後のページの銭湯のおっちゃんが「うまいよこの酒」って
飲んでるのは風呂の湯ですか?? えええ〜。

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今進めている作業について、あまり書けることがないので
最近読んだ漫画について思った事を。
夫が買って来たのを読ませてもらったんですけどね。

「聖☆おに●さん」1巻
おもしろいね。読み終えるのが勿体なくて、
ちびちびちょっとずつ読んでました。
「おわんが意味深すぎて論争になるよ!」がツボです。
「三度も私を知らないと言ったなー!!」など、
端々の細かい書き込みに、作者の宗教知識の深さ(?)を感じます。
でも、さすがにマホメットの「マ」の字も出て来ないな(笑)


「BAKUM●N(バク●ン)。」1巻も読みました。
けど……うーん、『馬鹿と利口』の章の
「女の子だから」云々のくだりが気持ち悪くて
他の感想が浮かばない。
「可愛いお嫁さんになるのが女の一番の幸せ」って!(苦笑)
「将来の夢は?」と聞かれると必ず「可愛いお嫁さん!」と答える、
「N●Kのどぢまん」に出場する女子中高生たちを思い出した。

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疲れております。
何に? まあいろいろありますけども
人間、頑張ったって自分の力じゃ
直せないものってあるじゃないですか。

まずひとつに、
この「めか絵帳」というブログの表示崩れ
最近、Windows Vistaの機械を買いまして
今まで幾多のトラブルを抱えながらどうにか修正し
今のところ順調だと思っていた自分のサイトの
ひどい表示崩れを目の当たりにし、直せるものは直しましたが
(素人が適当に本見て作ったサイトだからお恥ずかしい)
このブログの、本来なら右に出ているはずの「プラグイン」
(拍手やリンクなどを置いているバー)が、
本文の遥か下へ落ち込んでいる事に気づきました。
こういうものはテンプレートの設定で各項目の幅をいじればいい
というのはだいたいわかるのです。計算上はあってるはずで
プレビューでは正常なのに、いざ実際に表示させると直ってない。
MacのFirefoxでは正しく見えてるんだけど。
(携帯でご覧の方には何が何やらの話題でスミマセン)

余談ですが、SAIでお絵描きしていて、かなり派手目の色を使って
鮮やかに塗ったつもりの色が、フォトショで開いたり
Webにアップすると地味な色になってしまう。
これはPCの違いか保存形式の問題かと思っていたら、同じPC上でも
違うブラウザで見たら、元に近い鮮やかな色に見えてびっくり。


もうひとつは、漫画のデジタル化のために新しく購入したスキャナ
600〜1200dpiで取り込んでも、どうしても線が
ガタガタになってしまう箇所が出る。
速度が早いし、勝手に補正して2値化してくれたりして浮かれてたけど
やっぱりそれなりの機種を買わなくちゃいけなかったんじゃないかと。
いっそたまたま不良品でしたと言ってくれたらそれでいい。
(交換してもらうから・笑)

そんなこんなで、「吉乃塚」の5巻を進めると言っておきながら
遊んでばかりいますよね。
まあでも絵を描き散らしてしばらく遊んで過ごす、というのを
久々に実行できて、約束は果たせたという満足感でいっぱいです。
(誰と約束したのよ!?)

冬コミで作る予定の作品紹介冊子(チラシ?)に
何を描こうか思案中。せっかくだから設定資料的なものを
描けたら描いてみようかしら。自己満足のために

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漫画にしてもイラストにしても、何かしらの創作を
最後まで仕上げようと頑張るのに一番大事なのは
絶対にこれを仕上げるんだ!という気力だな。
当然ですけど。
今描いてる続き物の漫画は、絶対最後まで描くんだ!という
意欲にあふれているので何ヶ月かかっても描けるのですが、
描きかけでほったらかしのイラストならいっぱいあります。
これ、最後まで描いたところで何に使うの? どうするの?と
思っちゃったらもうね……。
昔書いてた小説なんてさらにそんな感じ。

今、サイトのトップにしているイラストなどは
イベントのペーパーや飾りに使うので
仕上げなくちゃならないんだと粘って、最後まで描いたものです。
いつもそういう義務感ばっかりってわけじゃありませんが。
でも、最近は、ただ描きたいから描きはじめたイラストが
途中で飽きてしまって、最後まで仕上がらないことが多いです。

夏コミ用に、ペーパーか宣伝用のイラストを塗っています。
できたらまたupします。

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新刊は今印刷中なので、原稿は手元に無いのですが
コピーをとっておいたので、ファイルに入れて
自己満足で眺めています。
夫に、私以外の初めての読者になってもらいました。
そしたら、おおむね好評でした。よかった。
ただ、最後のクライマックスの場面は
もっといやらしい方がよかったと思う、と
真面目に言われました。
(そこ結構大事らしい)
たしか前の巻でもそういう感想だったよね?;
私は、エロティックなものは、直接描写を避けて
匂わせるだけにして、寸止めの結構手前で自粛したいぞ。
読み手さんがドン引きしたら困るし。
(ドン引きするような妄想してるのかよ私。
いえいえ、大した事はありませんよ!)

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夫と呑んでいて、「私の漫画の描き様(?)、
とくにペン入れ作業を見ていると
マシーンのようだ」と言われました。

それは決して「ペン入れが正確で狂いがない」
とかいう意味ではなく、
端で見ていて全然楽しそうじゃなく、ひたすら
ノルマに向けて黙々と描いている、からなんだそうです。

彼が言うには、イラスト畑の漫画描き(?)さんなどは
一コマごとに「ああ、この顔(構図)上手く描けたぁ〜!」
などと、細かい所に楽しみを感じながら作業するのに対し
私や他の長編漫画描きさんなどは
お話が完成して、絵コンテあたりが萌え(楽しみ)のピークで
あとはただ延々と、完成させるための作業であって
「自分になんのご褒美もない状態で、何を原動力にそんなに
描き続けていられるのか」と、私を見ていると思うんだそうで…。

私も昔は自分のキャラが漫画の画面に出ているだけで幸せだったし
一コマ一コマが楽しくってしょうがない時期もありましたが
最近はそんなにいちいち細かい所に萌えてたら先に進めないって感じ?
ご褒美が「一コマ」単位じゃなくて「一冊」単位にシフトしてきてるのかな。
もちろん今だって楽しくないわけじゃないですよ。
描きたかったシーンはやっぱり描けると嬉しいよ。
「1シーン」単位ではわりと楽しみを見いだしたりしていますし。

でもやっぱり、私の楽しみのピークは「絵コンテ」かなー。
漫画を完成させるプロセスは、楽しいけど体力的に苦しいし。
あとは「本が完成した時」……?と思うけど、
印刷所からあがってきた直後は、仕上がりが恐くて直視できないので
その後の楽しみのピークは「イベント初売り」と
「感想を頂けたとき」に尽きますかねえ。

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漫画を描いていて、自分でも
「無理のあるデザインだな。どんな服だよ」とか
「強引な展開だな。こんな偶然あるかい」とか
思ってしまうことってありませんか。

そんなときに魔法の言葉、

「だって漫画だから」

をあなたにオススメ。

これで、眼鏡のレンズが直径1センチくらいで
おまけにツルがなくたって全然ヘイキさ。

アタマのてっぺんから謎の触覚が出てたって

主人公がたまたま道を歩いてたら、悪い奴に
ありえない理由でからまれて物語が急展開したって

だって漫画だもーん。


さあ、リピート・アフター・ミー!
「だって漫画だから」!

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確か7年くらい前になりますが、「ノーザンヒルドの人狼」1〜2巻を
書店に置いてもらっていたことがあります。
いわゆる同人誌の書店委託というやつでしょうか。
とらのあ◯やまんだら◯ではなく、普通の書店の
コミックスが中心の店舗で、片隅に同人誌コーナーがあり
そのときは頼めば誰でも置いてもらえるところでした。
3ヶ月くらい置いてもらって、1〜2巻が1冊ずつ売れました。

二次創作、女性向け同人誌がほとんどの中、エロ無し地味な創作漫画、
しかも2冊買ったら1500円もする本なんて、よく置いてくれてたものです。
同人誌コーナー担当の店員さんは、たぶん20歳代前半くらいの、
同人誌に理解のある感じ(笑)のおとなしそうな女の子でした。
3ヶ月ほど置いてもらったとき通知が届き、そこの書店の方針が変わり、
今後は人気のある、売れる見込みのある本しか置かないことになったので
在庫を返却するとのことでした。
(要約するとすごく失礼だね・笑……でもそれが普通だ)

その後、手続きか挨拶かなにかで、担当の店員さんに会いに行くと
もの凄く恐縮しておられ、こんなことになってすみませんと謝られました。
いやいや、お店の方針だからいいのですよ〜とこっちも恐縮。
見本誌は置かせてもらえず、中が見られない袋詰めの状態だったのに
わざわざ買ってくれたのは、ひょっとしてこの女の子だったんじゃないかと
思ったりします。

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めかさざえ
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女性
職業:
主婦
趣味:
お絵描き
自己紹介:
創作まんが個人サークル
「Quodlibet(クォドリベット)」を主催。人狼や動物のまんが・イラストなどを描いています。
主にコミティア(東京・関西)、そうさく畑に参加しています。
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