やってますよ その2

こんにちは。
更新をサボってるわけでは
ありません。
あいかわらずネームを続けてます。
今55ページ目くらいです。

ネームを頑張った日の最後に
タイバニ落書きを
していいことにしました。
(なんじゃそれ)
キャラが描けるようになる頃には
放送もブームも終わっていることでしょうけどw

なんとか虎徹っぽくなった…

証拠写真

じりじりとネームをやってます。証拠写真↑

今40ページ目くらいです。
予定通り95ページ前後でまとまりそうです。

やってますよ

同じ状況が続きすぎて、何書いていいかわからんです。

ネームやってますよ。一日２ページ分が限度ですが。
あんまりスパスパ進んで終わっちゃうと
私の楽しみがなくなっちゃうかもしれんでのう……
「吉乃塚」が終わっても、人狼まんが描いてていいかのう。
「ノーザンヒルド編」も決着つけんと。

お絵かきはネームが一段落するまで
気分的に無理かもしれんです。

暑い日が続いたあと、最近は台風の影響でか
すずしめなので楽ですね。
みなさまも元気にお過ごしください。

拍手ありがとうございます！

およそのページ数

プロットを元に、だいたい全部で何ページになるか
数えてみると、
今のところ本文だけで95ページの予定です。
５巻のときは80数ページだったので
読まれる方には同じようなボリュームだと思いますが
最近は１ページにできるだけコマを
凝縮するようにしてるので、労力と時間は
相当かかると思われます。
遥か遠い対岸……て感じですが
自分でも読みたい描きたい場面
満載にしてるので楽しみです！
これから絵の入ったネームに入ります。
たぶん秋あたりから苦しいツライと言ってると思いますが。
来年発行めざしてゴウ。

合間に落書きなんかはアップしていきますー。
みねの絵と、最近ちょろっとはまってる
タイガー＆バニーの絵も描きたいなー

詳細プロット完成！

もうかれこれひと月もかかって
PCでこつこつ考えながら書いてた
詳細なプロット
（私の場合、詳しいあらすじを小説風に文章で書いたもの）
が完成！

それがなんじゃい！ってカンジかもですが
これをちゃんとやっとかないと、
あいまいな妄想から直にネームに起こすのは大変だからです。
台詞もここでほぼ確定させます。
これをもとに、このシーンは何ページ、とか割り振って
だいたいの総ページ数のめやすをつけます。
今回はA4で10枚……
漫画にすると何ページなんだろう。100ページ越え？

6巻は、初心に戻って笑いありシリアスありですすめていきます。
まだまだ道のりは長いですが、早く読んでもらいたいです。

すすんでますが

おひさしぶりです。
作業はちびちびと、進んではいますが
キリのいいところまではもう少しかかりそうで
あまり更新できてません。
見に来てくださってる方、いつもありがとうございます。


キャラのイメージをはっきりさせるために
落書きしてみたりして。



標。幼少時はおかあちゃん似？

みねも描いておきたいなー。

私、「吉乃塚」の３巻からみねをロングヘアにしたのを
まるっと忘れてて、先日読み直してﾌｲﾀ
うわあどうしよう……その後の巻では、
また最初のおかっぱにしちゃったよーと思いながら
４、５巻を見直したら、ちゃんとロン毛だったのでまたﾌｲﾀ
どんだけおかっぱ頭の印象強いの……
ていうか記憶力ないの……？

サイト改装しました

ずいぶん前からするすると言って放置していた
サイトの改装がようやくできました。

こちら


「Werewolf」など、一部のコンテンツを整理し
簡略化しています。
途中のページにブクマされていた方、
URLが変わっている可能性があります。すみません。

イラストは、最近のものは思いつく限り追加しました。

「吉乃塚の人狼６の進行状況」は
「top/information」にあります。

細かいところはまたそのうち徐々に工事していきたいと思います。
これからもよろしくおねがいします！

進捗状況お知らせページのお知らせ

今やっている作業がどのあたりかを、
サイトの　top / information　でお知らせすることにしました。
（たいしたことはないです）
こうしておけばサボることもなかろう……

自分の中では当たり前すぎて忘れていたことですが
これから描こうとしているお話は、
長いこと「人狼まんが」の１話にしようと
思っていた箇所です。
メインキャラのひとり・標は、
５巻でようやく誕生し、相方の葵とは
まだ出会ってもいません。
（来年本が出るとして、１巻発行から９年経ってます）
その出会いを６巻で描きます。
お楽しみに～！

プロットを書く

「吉乃塚の人狼６」のプロット（あらすじ？）中。

A3コピー用紙に手書きでごりごりと、
思いつくかぎりの情報を書き出します。
ここをパソコンで入力しながらやる場合もあるんですが
今回は手を動かしたいので紙に書いています。

自分でも忘れていることや、ちょっとした
脇エピソードが浮かんだりしたら
余白にどんどん書き加えて進めます。
じつは、５巻～ここのラストへ向かっての場面は
私が人狼の物語を思いついた当初から決まっていて
もう二十年ほど（！）も考え続けているところですが

……

若い頃に作ったお話って、どうしてこうテキトーなの……
「～が～を～しようとする」とかさらっと決めてあるけど
なんでどうしてどうやって、というとこまでは考えてないとか、
日本の田舎の、現実っぽい世界の片隅に
人狼が生息してたら面白いかもなあ、というコンセプトで
今までかろうじて保ってきた世界観が、なんだか
魔法とか登場しそうなファンタジーに突入してしまうので
そこを地に足つけながら、数々の調整をしてるわけです。

途中と最後は決まっているものの、
何度か取り掛かりかけては行き詰っていた箇所があって。
なぜかというと、
なにしろ二十年とか考え続けてる物語ですから
頭の中でもうストーリーが「事実化」しちゃってて
容易には変えられないと自分で思い込んでるわけです。

だけど、面白くするためには思い切った意識改革と
大幅な改編は必要。
エピソードをずらしたり、キャラの登場箇所を変えたりして
ようやくお話が流れてくれるようになりました。

きっと以前のまま押し切って描いていたら
あまり面白くならなかったと思う。
本来なら去年、５巻を出してすぐに取り掛かっていた
作業のはずですが、今思えば２冊の寄り道を経て
よかったかもしれません。
お待たせしているぶん頑張らねば！

今まで少しずつ寄せていただいた、
吉乃塚についての感想や応援のメッセージを
かきあつめて読み返して、
やる気の原動力にしています。
いつもどうもありがとうございます！

新たな出発

今予定しているイベントはとりあえず終わり、
次回はまだはっきり予定がたてられないでいます。
（10月の関西コミティアには出たいと思っていますが）

これから当分、「吉乃塚の人狼６」に取り掛かります。
たぶん一年以上かかるでしょう。
またしばらくの間、ここに書くことがなくなりそうです。
ですが、新たな気分で出発進行！